カーボンナノチューブ架橋構造の作製とその応用の研究
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薄膜状のカーボンナノチューブが塗布された電極を用いて放電を発生させると,カーボンナノチューブが蜘蛛の糸のように電極間を橋渡し
(架橋)する現象を, 我々の研究グループが世界で初めて見出しました。この現象は,様々なセンサや
電子デバイスの作製,カーボンナノチューブの紡績などに利用できる可能性があります。
本研究室では,このCNT架橋構造の形成メカニズムを調べるとともに,架
橋CNTの種々の特性の研究,センサ等への応用について検討を行っています。
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研究室訪問日時:
2月26日(月)~3月9日(金)
卒業研究発表会:
3月7日(水)
3月8日(木)
20番教室
(時間は決まり次第掲載します)
マッチング面談:
3月7日(水)~3月15日(木)
研究室の場所
電気電子棟1F
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1112番室(教員居室) |
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1111番室(学生居室) |
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